診療内容
インフォームドコンセント
当院では患者様との信頼関係を第一と考え、インフォームド・コンセントをたいへん重要な事項と捉えております。
急患の処置の場合を除き、患者様のお話を充分にお伺いする事から治療を始めさせて頂き、その上で患者様に最適な治療方法をご提案、患者様が満足を得られる治療を行っていきたいと考えております。
院内感染予防対策（滅菌）
細心の注意を払い、院内感染の防止に努めております。
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院内医療機器
■ CT
歯科用CT完備
従来のレントゲン画像では、立体のものを平面（２次元）でしか診断できませんでした。しかし、歯科用CTスキャンであれば、立体的(3次元)に確認できる為、より精密で正確な診断が可能となりました。
例えば、歯根の形や骨の質や奥行き、骨の中に入っている神経や血管の走行などが正確に把握できます。
■ 口腔内カメラ
口腔内カメラを使用して患者様の口腔内をモニターに映し出す事により、患者様ご自身がご自分の目で確認する事が出来るのと同時に、患者様の治療に対するご理解を深める事につながります。
■ ホワイトニング照射器
ホワイトニングとは、歯を削る事無く歯を白くする治療です。加齢による変色は勿論、食生活による変色もホワイトニング治療で白くする事が可能です。
歯の色でお悩みの方、是非一度ご相談下さい。
■ 光殺菌照射
光殺菌照射
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■ 炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザー
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歯科矯正について
現在ある歯を抜かずにきれいに並べることを考えることを考えます。歯を抜かずに並べることで、お口の
中が広がり、美容矯正、審美矯正となるだけでなく、お体の健康にもつながります。
■ 抜かない矯正治療
矯正をする際、4本の健康な歯を抜いてスペースを作って並べる方法が一般的ですが、本来ある健康な歯を抜くのは
もったいないですよね？
当院では、奥歯を顎のぎりぎりまで送ることによって、歯を抜かずにきれいに並べます。抜かずに治療することによって、舌の部屋を大きくして体に合った噛み合わせに導きます。
矯正治療の場合は、治療の間に歯に付ける器具が気になるから始めたくないと思う方も多いでしょう。
最後の仕上げの期間には歯の表面に付ける器具が必要なばあいもありますが、はじめはお口の内側の装置のみ付けていただくので、外から見ても気付かれにくいと思います。
（但し、すべての症例が対応する訳ではありません。）
矯正治療の流れ
■ まずは顎の位置を治します
歯並びが良くない方は、顎が体に合ってない位置で嚙まされているケースがほとんどです。
そのため、正しい位置に顎を誘導するためのマウスピースのような取り外し式の装置を使っていただきます。
正しい顎の位置が決まったら、患者さんのお口に合った器具を選び、それを何度か交換して、大まかな位置まで
歯を移動させます。このときに使うのはお口の内側の装置で、外側からは見えにくいものです。
■ 矯正完了とその後
仕上げに歯の表面に器具を付けて微調整をして、歯並びは完成です。
そのまま器具を取って放置してしまうと、歯は元にあった位置にまで戻ろうとしてしまうので、
歯を固定する装置を使っていただきます。
期間中は、月に一度ご来院ください。
患者さんによっては仕上げが必要ない場合もあります。また、仕事や受験、予算の都合上、途中でお休みしたり、
終わりにしたりすることも可能です。その後、また始めたいという場合は、また通院してください。
マウスピース矯正
金属は一切使用せず透明なマウスピースを装着して矯正治療を進めていきます。
無料矯正相談（60分）受付中です。
医療連携
専門的な検査や治療が必要な場合は、連携病院（東京都医科歯科大学医科歯科附属病院、日本大学医学部附属板橋病院、日本大学歯学部附属病院、豊島病院、がん研究会有明病院、常盤台外科病院 等）に紹介し、協力して治療を行います。
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